カインズ、「主人公はうちの子 プログラミングコンテスト」を実施
(画像=スマートフォンやタブレットで簡単にゲームなどのデジタル作品を作って共有できるアプリ「スプリンギン」を使った、ペットを主人公にした作品を応募してもらう。(画像はプレスリリースより)、『DCSオンライン』より引用)

カインズは、ペットとのくらしとデジタルを融合させたコンテスト「主人公はうちの子 プログラミングコンテスト」を7月15日から9月4日の期間で実施する。

 同コンテストは、「しくみでみんなを笑顔にする」をビジョンに掲げるクリエイティブカンパニーの「しくみデザイン」と共同で開催するもの。スマートフォンやタブレットで簡単にゲームなどのデジタル作品を作って共有できるアプリ「スプリンギン」を使った、ペットを主人公にした作品を応募してもらう。賞品総額は、カインズで使えるポイント30万円分。

 プログラミング作品の作成を通じて、ペットとのくらしをより豊かなものにし、ものをつくることの楽しさと喜びを感じてもらうことを目的にしている。特に子供の参加者には、文字を使わないプログラミングを通じて試行錯誤を重ね、論理的思考力や想像力を身につけ、小さな成功体験を通して自信を持って生きていくための力を身につけてもらいたい、としている。

提供元・DCSオンライン

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