スウェーデンのブランド「THULE(スーリー)」が、背面の通気と軽量性に優れた新作バックパックを発売中。登山のスタイルに合わせて選べる、30Lと40Lの2サイズ展開です。人間工学に基づいて設計された、こだわりポイントをご紹介します。

目次
人間工学に基づくデザインだから使いやすさ◎
「Thule Topio 30L」

人間工学に基づくデザインだから使いやすさ◎

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

長時間バックパックを背負いながら歩く登山は、汗をかいた背中が蒸れやすいのが悩み。そんな悩みを解消してくれるのが、THULE(スーリー)の新作テクニカルパック「Thule Tapio」。

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

背中とバックパックの間にスペースを保ち、熱がこもりにくい設計になっているから、蒸れにくく快適。

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

それだけでなく、10cm幅で無段階に背⾯⻑を調整できるMicroAdjustサスペンションや、頑丈な背面フレーム、背中のカーブにフィットするよう考えられた⼈間⼯学に基づいたデザインなど、こだわりが随所に光ります。

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

伸縮性のあるサイドポケットは、ドリンクボトルが収まるサイズ感。いつでも手軽に水分補給がしやすいのがポイントです。

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

ヒップベルトは収納ポケット付き。携帯電話や小腹が空いた時に口に入れたいスナックなど、すぐに取り出したいものを入れておくのに便利!

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

ギアループ、ギア固定ポイント、コンプレッション・ストラップも装備。

「Thule Topio 30L」

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

パックの下部までジッパーで開閉可能。下の方の荷物も簡単に取り出せます。

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

前面のポケットは、レインウェアのように必要な時にさっと取り出したいものを入れておくと◎

スーリーの新作バックパックは背中が蒸れにくくて軽い。30Lと40Lの2サイズ登場!
(画像=出典:スーリー公式、『暮らし〜の』より引用)

上部にもポケット付き。収納ポケットの多さも嬉しいポイント!

Thule Topio 30L(3204503)
・価格:27,500円(税込)
・カラー:Black
・サイズ:約29×24×59cm
・容量:約30リットル
・重量:約1.1kg
・素材:420Dオックスフォードナイロン