キャンプなどのアウトドアで荷物が増えてくると、収納や持ち運びの問題が付き物。そこで便利なアイテムが、アウトドアメーカーのダルトンのアルミコンテナです。今回はそんなダルトンのアルミコンテナについて、人気の秘密をご紹介します!

目次
「ダルトン」について
アルミコンテナのおすすめポイント

「ダルトン」について

インテリア雑貨メーカー

ダルトンのアルミコンテナが人気のワケは?見た目だけじゃない、驚きの性能もご紹介!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

ダルトンは1988年に創業したインテリア雑貨のメーカーです。「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」をモットーにハウスウェアやキッチンツール、ステーショナリーなど、さまざまなアイテムを展開しています。

ダルトンの直営店では、その独自の世界感を思う存分味わうことができるでしょう。そんなダルトンの製品の中でも今回は、シンデレラフィットする収納方法として人気の、カスタム可能なアルミコンテナについてご紹介します。

POINT

  • 当記事は2022年7月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

ダルトンのアルミコンテナ

ダルトン アルミ コンテナ コンボイ

ダルトンのアルミコンテナが人気のワケは?見た目だけじゃない、驚きの性能もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アルミコンテナは、使い込むほどにかっこよさが増す収納ボックスです。キズや汚れがついても味になるので、アウトドアで使うのにもぴったり。このコンテナは蓋の両側が紐で固定されています。

そのため、ネイチャーハイクや無印のコンテナように蓋を無くす心配も無し。また、開口部にはゴムパッキンが付いているで蓋のガタつきを防ぐことができ移動中にガタガタと音がして気になるということもありません。

アルミコンテナのおすすめポイント

しっかりしたハンドル

アルミコンテナのハンドルにはグリップが付いているので、持ち運ぶ際に手が滑って落としてしまうのを防げます。また、強力なバネが付いているので折たたんだときにしっかり固定することが可能です。

このバネの利点は、車で移動しているときにハンドルがパタパタと動かないことです。ものによっては、ハンドルが動いて本体に当たったときの音が気になるアイテムもあるでしょう。音が気にならないのは嬉しいポイントです。

ハンドルについて
・ハンドルを離すとかなりの勢いで戻るので注意

アルミ素材で熱に強い天板

アルミ素材のコンテナなので、使ったばかりのバーナーなど熱を帯びているものを置いても問題なしです。バーナーにシリコンチューブを着けずに置いても、熱で変形したり触れないほど熱くはありません。

また、天板に重量のあるものを置いても特段問題はなく、天板も有効活用することが可能です。そのため、コンテナをテーブルとして使うこともできるので、区画が限られたキャンプサイトでもシンデレラフィットするでしょう。

見た目がかっこよく自由にカスタムできる

ラフな仕上がり感のあるダルトンのアルミコンテナは新品でも細かなキズや擦れ、へこみや歪みがあります。傷などはキャンプで使う上でいずれ多少なりとも付いてしまうので避けられないことですが、こういった傷がオリジナリティや愛着を生みます。

また、自分なりのかっこよさを追求してカスタムすることも可能です。角材で蓋の裏を補強し、有孔ボードを取り付けて小物を引っ掛けるのもいいでしょう。