目次
■東京近郊のおすすめ美術館3選
■まとめ

■東京近郊のおすすめ美術館3選

本項では、おすすめの美術館を3つ紹介する。もしあなたに気になるアーティストがいれば、そのアーティストの企画展を調べて出向いてみるのも良いだろう。

【1.国立西洋美術館】

常設展では、中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画、素描、版画、工芸やフランス近代彫刻を展示している。所蔵作品数は、およそ6,000点ほど。

ロダンの『地獄の門』は実物で見るとかなりの迫力だ。じっくり鑑賞するとなれば、2時間程度は確保しておいたほうが良いだろう。

場所:〒110-0007 東京都台東区上野公園 7−7

【2.上野の森美術館】

上野の森美術館は定期的に特別展を催しており、何度も足を運びたくなるようなスポットだ。

また、上野には博物館、美術館に加え、上野動物園などのレジャー施設も充実しているため、時間を持て余すことはないだろう。休日は特に家族連れや観光客で賑わっている。

場所:〒110-0007 東京都台東区上野公園 1-2

【3.川崎市岡本太郎美術館】

「芸術は爆発だ!」で有名な岡本太郎の作品を展示した美術館である。美術館は静かな森林のなかに立地し、迫力満点の彫刻作品『母の塔』が来館者を出迎える。

館内も通常の美術館とは異なった構成で、”遊び心”のある仕掛けが所々に散りばめられているのが特徴だ。展示されている作品は絵画、彫刻、家具など多岐にわたり、ユーモア溢れるユニークかつ情熱的な作品たちは、どの時代においても色あせず、人々の心を掴み続ける。

場所:〒214-0032 川崎市多摩区枡形 7-1-5 生田緑地内

■まとめ

本記事では、美術館の魅力やおすすめのスポットを詳しく解説した。

美術館にはさまざまな魅力が詰まっている。個性溢れる美術品を観ることで、日常生活のストレスを忘れて、心の底から没頭できるはずだ。本記事を読んで美術館に興味が湧いた人は、休日を豊かに過ごす選択肢として、ぜひ美術館に足を運んでみてほしい。

楽しんでいただけただろうか。今後も「男の隠れ家デジタル」らしい切り口で情報を紹介していきたいと思う。

提供元・男の隠れ家デジタル

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