登山中に熱々の飲み物を飲みたい、という時があるでしょう。そんな時におすすめのアイテムが魔法瓶です。本記事では、6時間後でも冷めない魔法瓶をご紹介していきます。6時間後も冷めない魔法瓶は登山に欠かせないアイテムですので、ぜひチェックしてみてください。

目次
登山で冷めない魔法瓶が活躍する!
サーモスの人気モデル「ステンレスボトル」

登山で冷めない魔法瓶が活躍する!

登山家の中で人気の魔法瓶

【登山家必見】6時間経っても冷めない魔法瓶3選!熱々の飲み物で体もポカポカ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

魔法瓶は山頂で熱々のコーヒーやスープなどを楽しめるアイテムとして、登山家の中で人気を博しています。内側と外側の間が真空になっている二重構造の容器で、長時間保温と保冷をすることができます。

メーカーや種類によって魔法瓶の保温力は異なりますが、6時間経っても中身の温度が変わらないものが多いです。真空二重構造の魔法瓶を登山へ持って行き、熱々のコーヒーやスープを飲んで体を温めてみるのはいかがでしょうか。

登山にぴったりな冷めない魔法瓶を紹介

【登山家必見】6時間経っても冷めない魔法瓶3選!熱々の飲み物で体もポカポカ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

雪山など温度の低い場所の登山には、6時間経っても冷めない魔法瓶を持っていきましょう。本記事では、登山家におすすめの魔法瓶を一気にご紹介していきます。(本記事は2022年7月14日現在の情報を元に作成しています。)

有名メーカーの商品や人気モデル商品など、さまざまな冷めない魔法瓶を厳選しましたので、購入を検討している方は参考にしてみてください。6時間後でも中身が冷めない魔法瓶をゲットして、思う存分登山を満喫しましょう。

サーモスの人気モデル「ステンレスボトル」

寒い登山に最適な山専用シリーズ商品

ステンレスボトル FFX-901

【登山家必見】6時間経っても冷めない魔法瓶3選!熱々の飲み物で体もポカポカ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
カラーマットレッド(MTRD)、マットブラック(MTBK)、クリアステンレス(CS)本体サイズ(幅×奥行×高さ)8×8×30cm
本体重量0.39kg/0.36kg(ボディリング・ソコカバーなし)容量0.9L
保温効力約80度以上(6時間後)保冷効力約9度以下(6時間後)

魔法瓶を紹介する上で、やはりサーモスの商品は外せないところでしょう。ドイツ発祥のサーモスは世界で初めて真空魔法瓶を生み出した有名なメーカーで、さまざまなモデルの魔法瓶を取り扱っています。

中でも「厳しい環境ほど美しい」をテーマに掲げている山専用シリーズのステンレスボトルFFX-901は、雪山などの登山時におすすめのモデル商品です。サーモスのステンレスボトルを詳しく知り、雪山などの登山へ持って行ってみるのはいかがでしょうか。

長時間経っても冷めない保温力の高さ

【登山家必見】6時間経っても冷めない魔法瓶3選!熱々の飲み物で体もポカポカ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ステンレスボトルの最大の特徴は、長時間経っていても冷めない保温力の高さです。6時間後の魔法瓶の中身は、80度以上の温度を保っています。長年魔法瓶を作り続けているメーカーだけあり、他のメーカーに負けないほど高い保温力を確立しています。

カップラーメンも楽しめる

登山でカップラーメンを食べようと思うと、お湯を沸かすための調理道具を持っていかなければなりません。しかし、6時間後も80度以上の温度を保てるステンレスボトルに熱湯を入れて持って行けば、カップラーメンを食べることができます。山で食べるカップラーメンは普段とは違った特別感がありますので、山登り時に試してみてください。

グリップ性の高いコップタイプ

【登山家必見】6時間経っても冷めない魔法瓶3選!熱々の飲み物で体もポカポカ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コップタイプのステンレスボトルは、硬さの違う素材を2枚組み合わせて作られているため、グリップ性が高いです。力の弱い方でも簡単にノンスリップコップが回しやすい上、登山用リュックやバッグからも取り出しやすいでしょう。また、コップタイプになっているのもポイントで、本体の底面が広いため不安定な場所に置いた場合でも安定します。