自宅でのリモートワークが継続する中、長時間同じ姿勢で座ってノートパソコンに向かっていることで、気づくと腰や背中に疲労がたまっている人も多いだろう。
いざ、自分で指圧をしようとしても、あまり力をかけられなかったり、無理な体勢になってしまい逆に肩や腕がこってしまったり…なんてこともあるかもしれない。
「骨盤職人」は、伝説の武道家としても知られるクラモト療法院の倉本成春院長が数々の治療実績から培った知識と経験の元に考案したマッサージ器具だ。
骨盤職人を使うことで、腰や背中、殿部のツボを、寝ながら簡単にマッサージすることができる。また、殿部や腰、背中のマッサージを継続していくことで、骨盤矯正や、姿勢の改善にも繋がりやすいという。
仰向けに寝て殿部のマッサージをする際に、お尻がしっかり収まるようにベース部分は湾曲している。自由に位置を変えられる2つのツボ押し球が指圧に近い感覚を再現し、殿部や腰、背中、肩のこりをほぐしてくれる。この球体の大きさは、大きすぎては圧が分散してしまい、小さすぎると刺激が強くなりすぎてしまう。身体にやさしい木材を使ってひとつひとつ手作りされ、必要な刺激を患部にしっかり伝えるための設計になっているというわけだ。
使い方はいたって簡単だ。床の上に置き、使用したい箇所に球体(ツボ押し玉)の位置を合わせ、上に寝るだけ。球体(ツボ押し球)に体重がかかり、指圧の働きをしてくれる。刺激が強すぎると感じる人は、タオルをはさんで調整しても良さそう。一箇所 4〜5分、一日に10〜15分程度使用するだけでOK!
さらに、殿部だけではなく、太ももやふくらはぎの血行やリンパの流れを促してむくみをとるマッサージ器にもなり、球体の位置を一番外側にすれば、椅子に腰かけたスタイルで足裏のツボ押しにも活用できるため、これ一つで全身をほぐすことができそうだ。
身体の中心に位置する骨盤は、臓器や神経にも関係し、そのゆがみは肉体的にも精神的にも影響を及ぼすという。
日常の動作の中で必ずといって言っていいほどゆがみが生じてしまい、かばんの持ち方や腕の組み方、睡眠時の姿勢など生活習慣によって、そのゆがみは個々に異なる。まずは、自分のゆがみをチェック項目に従って確認し、簡単な骨盤矯正ストレッチなどもあわせて行えば、さらに効果的だろう。
今は病院やマッサージ店に気軽に行きにくい状況下。慢性的なこりを取るために骨盤職人を活用すれば、心も身体も手軽にリフレッシュできそうだ!
骨盤職人
サイズ:長32cm×幅10cm×高9cm
価格:7,700円(税込)
お問い合わせ フィットネスショップ 0120-29-2701
提供元・FITNESS LOVE
【関連記事】
・筋トレ初心者必見!「筋トレメニューの組み方」トップボディビルダー2名が考えた特別メニュー
・激痩せ法公開!驚きの”ビフォーアフター“8選
・腹筋は毎日やるべき!?腹筋ワークアウトの頻度
・肩トレで気を付けてほしい重要なこと
・スポーツジムで聞きました!「みんなプロテインは1日何回飲んでいるの?」