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福井県勝山市平泉寺町にある「平泉寺白山神社」を訪れました
まずは「日本の道100選」にも選ばれた荘厳な参道がお出迎え
参道の途中には苔に覆われた灯篭が!!
お寺じゃない、神社でした
本堂改め、拝殿に到着
福井県勝山市平泉寺町にある「平泉寺白山神社」を訪れました
境内一面を苔に覆われた神秘的な「寺(ホントは神社ですが訪れるまでは勘違い)」が福井県にあると耳にし、早速訪れてみることにしました。その名も「平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)」。
場所は福井県勝山市平泉寺町。JR福井駅から福井えちぜん鉄道で勝山駅下車。そこからはバスもありますが、車で10分ほどの距離なのでタクシーが便利です。
霊峰白山信仰の拠点として、約1300年前に開かれた長い歴史を持つ由緒ある神社です。
まずは「日本の道100選」にも選ばれた荘厳な参道がお出迎え

(画像=『たびこふれ』より 引用)
まず出迎えてくれるのは「日本の道100選」にも選ばれている参道です。石畳が美しいこの階段はかつて修行僧たちが九頭竜川の河原から運んで作られたもの、と言われています。
参道の両脇には所々で苔が自生しており、早くも苔感が出始め期待も膨らみます。
また、巨木が立ち並ぶ景観は壮大な時の流れを感じさせ、参道から荘厳な雰囲気が醸し出されています。