高いフェンスに囲まれている場所はライオンを飼育している場所のようです。そこでフェンスの鍵を開けようとしているのは、このライオンの飼育をしている男性です。
ライオンは早く鍵を開けて欲しくて落ち着きなく左へ右へと往復しています。厳重な鎖もはずしてようやく扉が開くとライオンは待ってましたとばかりに中から飛び出してきて、大好きな男性の体にまるでハグをするように飛びかかってきました。
一瞬ヒヤリとしてしまうシーンですが、このライオンはきっと小さい時からこの男性に育てられてきたのでしょう。ライオンの愛情がほとばしるようにあふれる素敵な動画です。ライオンも人に慣れていると大きな猫そのものですね。
ライオンと飼育員の間に結ばれた深い友情
提供元・肉球ドットコム
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