休暇村協会は7月16日に、リゾートホテル「休暇村近江八幡」(滋賀県近江八幡市)において、同社が管理する琵琶湖の水泳場「宮ヶ浜水泳場」をオープンした。

宮ヶ浜水泳場は、県による水泳場開設前の水質検査において、琵琶湖東エリアで営業する水泳場としては唯一、最高ランクのAA評価を得ている。

透き通った水際まで芝生があるため、裸足で歩いても熱くなく、寝転んで日光浴も楽しめる。また、遠浅の波静かなビーチであり、付近一帯はプレジャーボートの乗り入れ禁止区域なので、子ども連れでも安心して過ごせる。
開設期間は8月28日までで、営業時間は9時~17時。料金は無料で、日帰り用では80台まで無料で駐車できる。

休暇村近江八幡では、宮ヶ浜水泳場だけでなく「休暇村プール」も備えている。水深は、浅いエリアが約40cm、深いエリアが約90cmで、両エリアの境には柵が設けられているので、幼児でも楽しめる。
開設期間は8月28日までで、営業時間は9時30分~16時。宿泊者による利用料金は、大人が330円、小学生が220円、幼児が110円。なお、日帰りの場合は「エンジョイサマープラン」(プール券+ランチ)のみ利用可能となっている。

さらに、宮ヶ浜からすぐのキャンプ場にある専用エリアでは、バーベキューを楽しめる。営業時間は、昼が11時~15時、夕が16時~20時。料金は、「スタンダード」が3960円、「プレミアム」が4950円で、「プレミアム」では近江牛やステーキ肉がプラスされる。

そのほか、11時30分~13時30分の時間帯には、休暇村近江八幡にて「近江牛ステーキ丼」(1980円)や「近江牛すき焼き定食」(2750円)などランチを用意しており、自然観察のスペシャリストに教わる「水草観察会」(無料)や「夏休みカヌー体験教室」(3850円から)、ガイドの案内で巡る「びわ湖夕涼みクルージングと沖島さんぽ」(大人1650円)など、多彩な外遊びを楽しめる。
提供元・BCN+R
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