強丸

三重県鳥羽市安楽島の強丸では、29日ジギング、タイラバでワラサ、ハマチ、マダイ、ホウボウ、ガンゾウビラメ、カサゴなど多彩な釣果。朝一はワラサ、ハマチがバタバタとヒット。後半はタイラバでマダイをキャッチした。

【三重】沖のルアー最新釣果 スイミングで50cm級オオモンハタ絶好調
(画像=マダイ手中(提供:強丸),『TSURINEWS』より 引用)

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強丸
出船場所:鳥羽港

光栄丸

三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では24日、タイラバで出船。荒天でポイントが限られてしまったが、見事に良型マダイにアマダイをゲット、光栄丸ではタテ釣りやSLJでも出船中。根魚類やイサキ、青物、ヒラメ、マダイなどが釣れている。

【三重】沖のルアー最新釣果 スイミングで50cm級オオモンハタ絶好調
(画像=アマダイゲット(提供:光栄丸),『TSURINEWS』より 引用)

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光栄丸
出船場所:礫浦港

釣船屋たにぐち

三重県・南伊勢町宿浦から出船している釣船屋たにぐちでは、26日SLJで出船。モーニングサービスでシロアマダイ2匹キャッした後は、他に大サバは連発、良型マゴチにカサゴなどもヒットしSLJならではのにぎやかな釣果となった。また半夜便ではバチコンアジングで大アジ連打中、イカメタルではアカイカ、スルメイカが上がっており、酷暑の日中を避けて納涼半夜便でのんびり楽しむのも面白そうだ。昼も夜も思い切り楽しんでみては。

【三重】沖のルアー最新釣果 スイミングで50cm級オオモンハタ絶好調
(画像=SLJでにぎやかにキャッチ(提供:釣船屋たにぐち),『TSURINEWS』より 引用)

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渡船屋たにぐち

フィッシング光栄

好調が続く三重県・紀伊長島三浦沖のシロアマダイ。三浦港のフィッシング光栄では、26日に立川さんらが仕立で出撃し、46cmのビッグシロアマを筆頭に9匹をキャッチした。他にサバやホウボウ、イトヨリなども。

【三重】沖のルアー最新釣果 スイミングで50cm級オオモンハタ絶好調
(画像=シロアマダイキャッチ(提供:フィッシング光栄)、『TSURINEWS』より 引用)

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フィッシング光栄

エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、スイミングで狙うオオモンハタが絶好調だ。50cmアップも飛び出しており、40cmクラスもコンスタント。ジグヘッドは25~35g、ワームは3.5~4inchのシャッドテール系がオススメだ。詳細は今号のつり作戦で。また青物も回遊中のようでワラサにハマチも良好だ。

【三重】沖のルアー最新釣果 スイミングで50cm級オオモンハタ絶好調
(画像=良型オオモンハタ好調(提供:エヌテックマリン),『TSURINEWS』より 引用)

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エヌテックマリン

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年7月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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