まとめ
いかがだろうか? 中古のiPhoneを購入するときは、とりあえず「設定」から“修理歴”を確認してみよう。もし、iPhone の部品が交換されている場合や、部品が正常に機能していない場合に限り修理歴が表示されるようになっている。
もちろん修理歴があっても、Appleにおいて純正部品でしっかり整備されたものなら、逆に安心して購入できるだろう。もし、「不明な部品」と表示された場合は何かしら不具合が発生する場合も考えられるので要注意。
ただし、iOS 15.2 より前のバージョンでは、交換された部品が「不明な部品」かどうかしか表示されない。また、部品が複数回修理されている場合、直近の修理の情報だけが表示されることは覚えておこう。
文・すずきあきら/提供元・オトナライフ
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