ハゼ釣りのハリ

いずれの仕掛けも楽しいが、この時期一番重要なのはハリの大きさだ。大きなハリを使ってもハゼがハリ掛かりしないサイズなので写真のハリを準備した方が良い。

ハゼ釣りのメッカ『佃堀』入門解説 アクセス&足場良好で初心者も安心
(画像=おすすめのハリ(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)、『TSURINEWS』より引用)

仕掛けの自作も釣りの楽しみなので是非ともチャレンジしてもらいたい。

ハゼ釣りのメッカ『佃堀』入門解説 アクセス&足場良好で初心者も安心
(画像=自作しても楽しい(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)、『TSURINEWS』より引用)

ハゼ釣りのエサ

定番は青イソメだ。購入の場合、なるべく細いものを用意した方が良い。筆者は青イソメの方が食いは良いと思う。ハリからタラシを1cm程度出した方が良い。

常連さんはホタテの貝柱を利用されている方が多い。冷凍できるので使いやすいとのことであった。

エサに藻等が付着すると途端に食いが落ちるので注意が必要。

周辺施設も充実

近くの釣具屋は春海屋釣具店へ。朝7時半開店で、青イソメや仕掛け類もたくさんある。

近くのコンビニは月島駅前にセブンイレブンがある。トイレは佃公園内、佃小橋のたもとにある。

すぐ近くの銭湯は15時から開店。ひと汗流して帰るのも良いだろう。食事で一番近いのは佃小橋のたもとにある中華料理屋だが、もんじゃ通りも近く不自由は無い。

文・前島宣秀(TSURINEWSライター)/提供元・TSURINEWS

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