大切なレースの日に履きたいランニングシューズが登場。
「SAUCONY（サッカニー）」が、競争のために細部にまでこだわって設計されたランニングシューズ「ENDORPHIN PRO 3（エンドルフィン プロ3）」を、7月19日（火）に発売した。
7月25日（月）午前11時59分までの期間は、エービーシ・マートのオンラインストアにて先行販売。8月2日（火）からは、エービーシー・マートのオンラインストアと限定店舗で一般販売する。
ソール構造をランナーのためにアップデート
2020年にローンチし、日本では先行予約販売分が即完売となった大人気シリーズ「ENDORPHIN PRO」。今回、その第3弾となる「ENDORPHIN PRO 3」が登場。
今作では、PWRRUN（パワーラン）PBインソール・カーボンファイバープレート・PWRRUN PBミッドソール・アウトソールと、4つのこだわりのソールを採用した。
ブランド史上最高レベルのクッショニング素材を採用
インソールとミッドソールにみられる「PWRRUN PB」は、SAUCONY史上最高レベルのクッショニング素材で、これを用いることで前作からさらなる軽量化を実現した。
バネのように弾むカーボンファイバープレート
また、カーボンファイバープレートはS字を描くことで、足を踏み込んだときにバネのように弾み、ミッドソールの弾力性とクッション性が向上。快適な走りをサポートする。
高いクッション性と弾力性を実現するミッドソール
実は今作は、前作よりも4mmほどミッドソールの厚みがアップ。この部分の厚みの変化により、高いクッション性と弾力性が期待できる。また、足のサイドを包み込むような形状の「FORMFIT（フォームフィット）」機能により、個々の足の形に合わせたようなフィット感を実現している。
さらなる軽量化を実現したアウトソール
一方、アウトソールは前作よりも2mm薄くし、優れたトラクションと高い耐摩耗性機能はそのままに、さらなる軽量化を実現した。
足を前に進めるための、独特なつま先形状を採用
つま先部分が反りあがる独特なソール形状「SPEEDROLL（スピードロール）テクノロジー」は、スムーズに足が前に出るよう考え抜かれて設計されたもの。ランニングのパフォーマンスをサポートする役目を担う。
レース本番を意識したアッパー構造
アッパーにはフィット感と軽量化を追求したシュータン、そして通気性抜群のエンジニアードメッシュを採用。併せて、かかと部分をしっかりと固定するTRカウンターによって、長時間のレースでもブレない履き心地を実現した。
機能性はもちろん、デザイン性にも優れているので多くのランナーから注目を集めそうなモデルだ。
ENDORPHIN PRO 3
サイズ：25～29,30cm ※レディースモデル（サイズ）の展開もあり
カラー展開：PROSPECT QUARTZ、 WHITE/BLCK/VIZI、BLACK/GOLD STRUCK
価格：26,400円（税込）
文・IKKI／提供元・IGNITE
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