熊本が世界に誇れるものの一つが

水!

水の綺麗さを理由に、他県から移住してくる人もいるくらい。本当に本当に水が美味しい熊本。

でも、なぜそんなに美味しいの?なぜ綺麗なの?って聞かれたら…。その答えは「水の科学館」に行けば一発解決!

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

子供から大人まで楽しめて学べる熊本唯一の水のパビリオンに行ってきました。

目次
いきなり残念なお知らせ
ちょいちょい新しくなってるんすよ

いきなり残念なお知らせ

八景水谷公園内に開館して32年、熊本の水の仕組みや歴史を学べる「水の科学館」。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

今の八景水谷公園は、緑がとても鮮やか。

水と緑に囲まれた自然溢れた公園に

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

32年前に建てられたとは思えないモダンな建物が。

水の科学館の名物といえば、子供達がキャッキャ言って遊んでた、建物をぐるっと囲む遊水池…なんですが

現在、コロナウイルス蔓延防止対策として

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

水が張ってません。

しかし、建物の中にあるプールは近々復活の予定です。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

今はこんな感じ。

子供達が水と戯れる機会が増えることを切に願います。

ちょいちょい新しくなってるんすよ

10年前に行ったことあるよーとかいう方は、改めて行っていただきたい。

当時なかった面白いコンテンツが増えてますから。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

広々とした館内には、熊本の水の歴史や、綺麗な水がみなさんのところに届くまでが、詳細に楽しく説明してあります。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

写真最右にいるのが、熊本市の水のキャラクター「ウォッタくん」。誰ですか!!ぴちょんくんて言った人は!!

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

全然ちがーうたい!!

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

熊本市のどこかにある、キャラマンホール蓋。どこにあるかは、水の科学館に行って調べましょう。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

水がどこから生まれるのかを映像で解説してくれる「水の旅出発ゲート」

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ちっちゃな水の映画館です。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

これはタッチパネル方式で、上水道下水道の処理がどのように行われているのか見れてしまうマシーン。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

普段見られない、水の秘密を垣間見るようで楽しい。

階段登ったりドアをあけるボタンを押すと、次の部屋へ移動するのだが、進み方がなんとなくゲームのバイオハザードみたいでドキドキする。

動画は↓

皆さんの家に美味しい水が届くには、微生物の働きが重要です。それを説明してくれるのが

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この通路。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

浄化のしくみ探検!!

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

↑「し」を誰か剥がしやがった!いたずらダメゼッタイ。

ボールや微生物ぬいぐるみやかわいいイラストを使って、水の汚れを分解する微生物のはたらきを教えてくれます。

水のパビリオン「水の科学館」がちょいちょい新しくなってたので遊びに行きました!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

これは、私たちの1日と水の関わりをすごろくで遊びながら学べる。

子供達の行列ができる人気のイベントです。(なかなか進まないからねぇ)