「スマホで副業ができるってホント?」
「スマホだけで稼げたらいいけど、なんか怪しいなぁ……。」
「スマホでできる安全な副業があれば知りたい!」

と思うことはありませんか?

すきま時間にスマホを活用して副業ができれば、収入アップにつながります。とはいえ、いざ副業を始めようとすると何をやれば良いか悩むもの。

そこで今回は、スマホで副業したい方に向けて、

  • スマホで副業ができるのはホント?
  • スマホで副業をする場合の選び方は?
  • スマホでできるおすすめの副業は?

といった疑問にお答えします。

なお本記事執筆にあたり、怪しい副業を片っ端から調べて「怪しい副業のカラクリ」もまとめています。副業選びで失敗したくない方にもおすすめです!

目次
スマホで副業ができるってホント?
スマホでできる副業の選び方

スマホで副業ができるってホント?

結論からお伝えすると、スマホでもできる副業はあります。ただ、怪しい副業があるのも事実です(実際にリサーチし確認済)。

まずは、以下の流れでスマホで副業ができることを解説します。

  • 「スマホ副業は怪しい」はホント?
  • スマホで安全な副業はそもそもあるの?

1つずつ詳しく見ていきましょう。

「スマホ副業は怪しい」ってホント?

実際に「スマホでできる副業」を調べてみたところ、以下のような怪しい言葉で登録を促すサイトも多くありました。

▼怪しいサイトのうたい文句の例

  • 成功体験をストーリー形式で文章化し、メルマガに誘導。メルマガで高額な商品を売りつける。
  • 「1日10分で5万円稼げる!」などと書いてあり、詳細ページに飛ぶと具体的な仕事内容が分からないのに登録だけを促される
  • 漫画形式などで逆転ストーリーがあり、無料講座の登録を促される。しばらくして、高額な有料講座の紹介がメールで届く。

メルマガの登録、個人情報の登録などは、リストとして販売する目的だったり、高額な商品を売りつけるために活用されたりすることもあります。

巧みな技術で商品を売りつけてくるケースもあるため、登録は避けたいところです。

スマホで安全な副業はそもそもあるの?

では、スマホでできる安全な副業はあるのでしょうか?

結論からいうと、安全な副業もたくさんあります。前提知識が少なくてもすきま時間でコツコツ稼げるものや、スキルアップを目指せる副業も多いです。

▼安全な副業の例

  • アンケートモニター
  • データ入力
  • ライター

とはいえ先ほどお伝えしたような「怪しい副業」もゼロではないので、安全な副業を選ぶための選び方に注意が必要です。詳しく見ていきましょう。

スマホでできる副業の選び方

スマホでできる副業の選び方は、以下の3つです。

  1. 具体的な仕事内容が書いてある副業を選ぶ
  2. 自分の目的似合った副業を選ぶ
  3. 生活スタイルに合う副業を選ぶ

特に1つ目の「仕事内容が詳しく書いてあるか」は、怪しい副業の判断基準にもなります。1つずつ詳しく見ていきましょう。

選び方1. 具体的な仕事内容が書いてある副業を選ぶ

怪しい副業を避けるコツの1つとして、「具体的に仕事内容が書いてある副業を選ぶこと」はとても重要です。

仮に「安定収入」「月〇万円稼げる」などの魅力的な言葉があったとしても、仕事内容が書いていない場合は期待を煽るためにあえて入れている言葉の可能性があるため注意しましょう。

もしも上記のうたい文句にだまされるのが心配な方は、検索時の広告エリアのリンクをクリックしないことも重要です。

広告は予算をかければ上位表示できてしまうことから、まれに安全ではないリンクも混ざっているためです。

スマホでできる副業ランキング15選! “怪しい副業の見分け方”も解説【100名アンケート調査】
(画像=▲Googleにおける広告エリアの例、『Workship MAGAZINE』より引用)

選び方2. 自分の目的に合った副業を選ぶ

副業の数はとても多いため、なんとなくで選び始めるのはおすすめしません。

  • 収入アップを目指したい
  • スキルアップもしながら稼ぎたい
  • どちらも重視しつつ自分の時間も大事にしたい

などなど、自分の中で譲れないポイントを整理しておくことをおすすめします!

スマホのメモアプリで整理しても良いですし、しっかり考えたい場合はアウトライナーアプリを使うのもおすすめです。

アウトライナーアプリについては以下で詳しく解説しているので、興味がある方は確認してみてはいかがでしょうか。

選び方3. 生活スタイルに合う副業を選ぶ

自分の目的を描いたとしても、生活スタイルと仕事が合わなければ副業は続きません。

副業に普段使える時間を、平日・休日に分けて整理しておくことがおすすめです!

このとき、余っている時間を全て副業にあてるのではなく、普段自分がやっている趣味などの時間も考慮しつつ整理することをおすすめします。

▼副業に使える時間の例

  • 平日:週2日で1日3時間(21時~24時ごろ)
  • 休日:4時間(午前午後のどちらかのみ)

ある程度使える時間が見えてきたら、自分に合った副業を探していきましょう。