株式会社カワサキモータースジャパンは、7月9日~10日にかけてモビリティリゾートもてぎで開催されたNinja Team Green Cup in Motegiについてイベントレポートを発表した。10日(日)は気温は30度を超え、真夏日の中のレースとなったが、カワサキテントではフリードリンクサービスが行われ、参加者は汗を流しながらも笑顔で楽しんでいた。
モビリティリゾートもてぎでNinja Team Green Cup in Motegi 開催
19名のライダーがNinja ZX-25Rでモビリティリゾートもてぎを駆け抜けました。
株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:桐野 英子)は、7月9日~10日にかけてモビリティリゾートもてぎで開催されたNinja Team Green Cup in Motegiについてイベントレポートをご報告いたします。
7月9日~10日にかけてモビリティリゾートもてぎでNinja Team Green Cup in Motegiが開催されました。
土曜日にはNinja Team Green Cup参加者専用の30分特別スポーツ走行を3枠設定。
出場者19名のうち、17名が参加し、上空は薄い雲に覆われていまいたが非常に蒸し暑く、皆様汗を流しながらも、翌日の決勝に向け練習に励みました。
日曜日は朝から気温が上昇。心配されていた天候も好転し、30度を超える真夏日の中レースを迎えました。カワサキテントではフリードリンクサービスや補修用パーツの販売、メンテナンスアドバイスを実施。
予選・決勝前には初めてレースを参加する方でも安心して走行いただけるよう、レースディレクターをはじめ、ライディングアドバイザー、テクニカルアドバイザーによるブリーフィングを実施。皆様真剣に聞かれていました。
公式予選は午前中に15分走行にて実施。予選通過の基準タイムはトップタイムの120%以内の2’54.326でしたが全員無事予選を通過。
決勝はフルコース10周のスプリント形式で実施。ポールポジションから好スタートを切った丸山浩康選手(ファイヤーガレージ)がホールショットを決め、1コーナー立ち上がりでは予選4番手の松村通泰選手(チームたかさき&HCR)、予選2番手の沖永晃選手(プラザ東京板橋)と続きます。その後、丸山選手と松村選手がサイドバイサイドのトップ争いを繰り広げ、見事松村選手が勝利。また、沖永選手と井出選手による3番手争いは、最終井出選手が制し3位を獲得。1位松村選手、2位丸山選手、3位井出選手という結果となりました。
レース全体としては19名全員が無事完走し、参加者皆様の笑顔が溢れる1日となりました。
リザルト
prtimes.jp/a/?f=d28066-20220714-fe8f16becf05bee357399432aab925fe.pdf
Ninja Team Green Cupの参加者向け案内
会場では、参加者向けにNinja Team Green Cup1日の流れのガイドブックを発行。初参戦の方も安心して参加いただきました。
prtimes.jp/a/?f=d28066-20220714-e65afde73037c1e07c9654fa1c7aa9eb.pdf
Ninja Team Green Cup/Trial WEBサイト
Ninja Team Green Cupに関する情報や、Cup・Trialのエントリーはこちらから
kawasaki-motors.com/mc/ninjateamgreencup/
今後の開催予定
Ninja Team Green Cup
Ninja Team Green Trial
会社概要
会社名:株式会社カワサキモータースジャパン
所在地:〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号
代表取締役社長:桐野 英子
設立:昭和28年12月15日
リリース提供元:株式会社カワサキモータースジャパン
※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。
文・MotoMeganeNews編集部/提供元・Moto Megane
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