ハインリッヒ・ウォッチ(Heinrich Watches)は、ドイツで創設された日本未上陸のマイクロウオッチブランド。同社の時計はドイツ南西部・シュトゥットガルトの本社で開発され、手作業でデザインされたのちにデジタル化し、歴史ある時計製造の街として知られるフォルツハイムでパートナーと協業し製造されている。

(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【メテオライト文字盤のレトロなダイバーズウオッチ】ドイツの新鋭時計“ハインリッヒ・ウォッチ”に注目

(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)
ハインリッヒはダイバーとしての経験を時計作りに生かしつつ、70年代の時計からエッセンスを取り入れて最初の時計として、ダイバーズウォッチ「ハインリッヒ・タウチャー1」を製作。2021年初頭に大手クラウドファウンディングサイト、キックスターターでデビューし、開始2時間足らずで100%の資金を獲得。その後、クラウドファンディングで獲得した支援を基にして、タウチャー1を一般発売したが、限定生産であったため2022年7月現在は完売となっている。
今回はレトロなデザインが特徴であったタウチャー1とは異なり、モダンでユニークなデザインを採用したセカンドコレクションである“タウチャー2”をクローズアップ。その魅力とともに注目のモデルを紹介する。