プレーヤーはヒートアップしても、Switch本体はクールにプレイを!

今回の注意喚起のツイートを見て真っ先に思い浮かべるのは、スマホの「高温注意」のアラートではないだろうか。iPhoneの場合、緊急通報以外の機能が利用できなくなり、 Androidスマホでも一部機能が制限される、あの状況だ。
Switchといえば、移動中や外出先など場所を選ばずにプレイできる本体も人気の要因の一つだろう。しかし、毎回クーラーの効いた涼しい部屋でプレイできるとも限らない。人間にとっても不快な蒸し暑い小部屋などでプレイする際には、人間の熱中症に注意するのは当然のこと、Switch本体の温度についても注意していただきたい。万が一、ネットゲームの対戦中にスリープモードになってしまったら、プレイヤーにとっても相手にとっても嬉しくない事態と言えるだろう。
任天堂はさらに、「TVモードで遊ぶ際にも、熱がこもらない場所にNintendo Switchドッグを設置」するようにとも警鐘を鳴らしている。
プレイヤーはヒートアップしても本体はヒートアップさせないように、今回の任天堂の注意喚起のツイートを参考にしてみてはいかがだろうか。
●気温が高い場所でNintendo Switchを使用すると、本体の温度が高くなる場合があります。5〜35℃の場所で使用してください【任天堂サポート(@nintendo_cs)】
●Q&A(よくあるご質問)【Switch】本体が熱くなります。故障でしょうか?【任天堂】
※サムネイル画像(Image:skvalval / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?