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販売されているシリーズ製品を1つずつ紹介
シリーズの魅力・特徴をチェック!

販売されているシリーズ製品を1つずつ紹介

「鍋」は「アルパインクッカー」

【2022】モンベルのアルパインクッカーを徹底解説!コンパクトで持ち運びしやすい
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アルパインクッカーのシリーズの中で、最もベーシックな形状がいわゆる鍋型の「アルパインクッカー」です。広口タイプなので食材を入れやすく調理がしやすい設計になっています。14・16・18・20と、豊富な4サイズが販売されているのも特徴です。

内側に目盛りが記載されている点や、持ち手の他に吊りハンドルがある点など、細かい部分まで「使いやすい」製品だと言えるでしょう。炊飯などにも使いやすい万能モデルなので、まずは1個持っておきたい一品です。

深底タイプの「ディープ」

【2022】モンベルのアルパインクッカーを徹底解説!コンパクトで持ち運びしやすい
(画像=『暮らし〜の』より引用)

通常のものよりも底が深いタイプのモデルが「アルパインクッカー ディープ」になります。9・11・13の3サイズが販売されており、中でも11と13は蓋をフライパンや食器としても利用できるという一石二鳥なアイテムです。

深底なのでより本格的な料理を作りたい方におすすめできます。また、収納時には蓋と本体の中に空洞が生まれるため、そこへ調理器具やキャンプ関連アイテムを入れて運べばスペースを無駄なく活用できるのでおすすめです。

四角い「スクエア」型も

【2022】モンベルのアルパインクッカーを徹底解説!コンパクトで持ち運びしやすい
(画像=『暮らし〜の』より引用)

一風変わった四角い形状をしているのが「アルパインクッカー スクエア」という製品です。その形状によりデッドスペースが生まれにくいという恩恵を得られるほか、市販されている袋麺のインスタントラーメンなどを調理しやすいというメリットがあります。

サイズは12・13と、比較的コンパクトな2種類が展開されています。デッドスペースを生みにくいのでソロキャンプなどにおすすめです。

「フライパン」や「ケトル」も販売中

【2022】モンベルのアルパインクッカーを徹底解説!コンパクトで持ち運びしやすい
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「アルパインクッカー」という商品名を冠してはいないものの、関連性の高いアイテムとして「アルパインフライパン」という製品も存在しています。薄くて186gと軽量、かつ取っ手をアルパインクッカー同様畳めるので収納性が高く、登山などにも最適です。

16・18・20と3サイズが展開されているので、作りたい料理や人数規模などに応じてチョイスしましょう。また、同シリーズのやかん版・アルパインケトルという製品も販売されています。

シリーズの魅力・特徴をチェック!

取っ手がシリコ ンで包まれているので安全

【2022】モンベルのアルパインクッカーを徹底解説!コンパクトで持ち運びしやすい
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アルパインクッカーを見てみると、取っ手部分が黄色いことに気が付きます。実はこの黄色いパーツはシリコンで、取っ手の持ちやすさの向上を実現しています。また、このシリコンが取っ手を熱くなりにくいようにしていることと、折り畳めるのもポイント。

素手でも触れて安全に調理に取り組めるほか、取っ手を畳めば荷物にもなりにくくコンパクトにまとめられるので便利です。

豊富なサイズ展開から選べる

通常モデルのアルパインクッカーは、先ほどお伝えした通り4つのサイズが展開されています。ソロや夫婦・家族のみでの少人数キャンプであれば14・16辺りが大きすぎず小さすぎず、何かと使いやすいでしょう。

対して、大人数でアウトドアを楽しむなら18・20といった大きめなサイズのアルパインクッカーがおすすめ。豊富なサイズラインナップが揃っているアルパインクッカーであれば、シチュエーションに応じて最適なモデルを選べます。