道の駅・あぢかまの里
木之本インターから敦賀方面に8号線を15分ほど走ると、左手に道の駅あぢかまの里がある。
あぢかまとは、この地域を指す枕詞で、琵琶湖で冬を越すカモに由来している。観光情報や道路情報はもちろん、ビワマスやアユなど水産物やカモ肉、新鮮な農産物や特産品も豊富にそろっている。
食事処も併設されており、名物のフナ寿司茶漬けセット、カモそばなどが味わえる。また小麦粉で作った生地にご飯を練り合わせた、ごパンなるグルメも。ぜひ味わってみてほしい。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年7月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。
提供元・TSURINEWS
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