マンU、チェルシーも狙うランスDFに視線か。今年3月にフランス代表デビュー
(画像=ジョナサン・クラウス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・ユナイテッドが、ランスに所属するフランス代表DFジョナサン・クラウス(29)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。

 2020年夏にアルミニア・ビーレフェルトからランスへ加わったクラウスは、初年度からレギュラーに定着すると、昨季もリーグ・アン37試合に出場して5ゴール11アシストの好成績を記録。この活躍を受けて3月のコートジボワール戦でフランス代表デビューを果たしている。

 そんなクラウスに対して、スペイン代表DFセサル・アスピリクエタの去就が不透明となっているチェルシーが1年以上前から関心を示している模様。だが、今回伝えられるところによると、イングランド人DFアーロン・ワン=ビサカに退団の可能性が浮上しているユナイテッドも獲得を検討している模様だ。

 なお、ユナイテッドは今夏にデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンとオランダ代表DFタイレル・マラシアの獲得を発表。アヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの獲得が決定的になっているほか、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得にも動いている。

提供元・Football Tribe Japan

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