
(画像=セルジュ・ニャブリ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
バイエルン・ミュンヘンが、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ(26)と契約延長に至ったようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
2023年夏にバイエルンと契約満了を迎えるものの、クラブからの延長オファーを拒否していたニャブリ。この状況にチェルシーやレアル・マドリードなど、複数クラブからの関心が浮上し、今夏退団の可能性が取り沙汰されていた。
しかし、ニャブリは2027年夏までの5年契約でバイエルンと契約延長で合意に至ったとのこと。近日中にも正式発表がある見込みで、今夏残留が決定的になっている様相だ。
アーセナルでプロキャリアをスタートさせ、2017年夏にバイエルン入りしたニャブリ。ホッフェンハイムへのレンタルを経て、2018-19シーズンからバイエルンの主力に定着すると、昨季もブンデスリーガ34試合に出場して14ゴール6アシストの成績を収めてマイスターシャーレ獲得に大きく貢献した。
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