AndroidスマホユーザーのiPhoneへの乗り換えは…?

現Androidスマホユーザーに同様の調査を行ったところ、13.2%の人がiPhone 14に購入意欲を見せた。この結果についても、昨年の同時期に行った調査と比べると低下しているようだ。昨年iPhone 13の購入を検討していた人は18.3%、一昨年「iPhone 12」シリーズの購入を検討していたのは33%だったそう。AndroidスマホユーザーのiPhone購入意欲が低下し始めたのは3年前からだそうで、関心がどんどん薄れていっているのが分かる。
また、「アメリカでは新型コロナウイルスの影響で、iPhone 13の供給が遅れたことも原因の一つではないか」とSellCell社は予想しているそう。中には今年に入ってからようやくiPhone 13をゲットできた人もいるようで、そういった人たちにとって買い替えはまだ早いのではないかということだ。
これは筆者の個人的な感想だが、供給が遅れたという部分もあるのかもしれないが、次の節目はLightning端子からUSB-Cに切り替わると予想されるiPhone 15。この時ばかりは歴史が変わるくらいの盛り上がりを見せると予想している。
引用元:【SellCell】
※サムネイル画像(Image:LL_studio / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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