7月23日、宮崎県新富町にある遊休エリアで海を眺めながら“ととのう”サウナイベントが開催

宮崎県新富町で新イベント

7月23日、宮崎県新富町にある遊休エリアで海を眺めながら“ととのう”サウナイベントが開催
(画像=『cazual』より 引用)

2017年4月、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)。

主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を達成し、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

この度、そんなこゆ財団がコーディネートする地域おこし協力隊のひとりである福永淳史さんが、「新富×フィンランド式テントサウナ Well-Being Sauna 」のイベントを企画。

全国で人気が高まっているサウナで、宮崎県新富町にある富田浜を利活用してみようという新しい試みに注目が集まっています。

イベントの背景

7月23日、宮崎県新富町にある遊休エリアで海を眺めながら“ととのう”サウナイベントが開催
(画像=『cazual』より 引用)

宮崎県中央沿岸部にある新富町には、かつて海水浴場や干潟、町民憩いのプールとして賑わっていた富田浜エリアがあります。

富田浜の内海、1979年宮崎国体を機に整備された入り江となっていて、一年を通して波や風がおだやかで自然豊かな場所です。

しかし、今では訪れる人が少なくなり、エリア活用の機会も減ってしまっています。

7月23日、宮崎県新富町にある遊休エリアで海を眺めながら“ととのう”サウナイベントが開催
(画像=『cazual』より 引用)

そこで、「せっかくの富田浜エリアを遊休資産にしておくにはもったいない!」と活気を呼び戻すために福永さんが企画したのが、今回のサウナイベント。

今回はフィンランド式サウナを取り入れたロウリュウやアウフグース、ウィスキングを体験できるテントサウナイベントとなっており、サウナをこよなく愛する方はもちろん、これをきっかけにサウナの魅力を知りたいという方もきっと楽しんでもらえるはず。

友達やカップル、家族で、とことんサウナの魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

こだわりのサ飯

7月23日、宮崎県新富町にある遊休エリアで海を眺めながら“ととのう”サウナイベントが開催
(画像=『cazual』より 引用)

サウナの人気とともに注目されているのが、サウナ後のご飯「サ飯」。

今回のサ飯は、町内にある飲食店「カフェキートス」に作ってもらったボリューミーなサンドイッチを提供予定です。

さらに、同じ新富町の地域おこし協力隊である岩本脩成(しゅうせい)さんとタッグを組み、サウナで失った水分や塩分を補給するためのオリジナルドリンクを開発しました。

「パパイア王子」の愛称で活動している岩本さんが開発した、地元産の野菜・果物と青パパイアを組み合わせた「酵素スムージー」を、サウナ後でもごくごく飲めるよう水分量を多くし、柑橘系の風味にするなど、さっぱり飲みやすくアレンジ。

ととのった身体に染みるオリジナルドリンクを、サウナの後にぜひ味わってみてください。

イベント詳細

7月23日、宮崎県新富町にある遊休エリアで海を眺めながら“ととのう”サウナイベントが開催
(画像=『cazual』より 引用)

日時:2022年7月23日(土)
場所:〒889-1401 宮崎県児湯郡新富町日置964-20(カフェレストランHatsune)

<ターゲット>
・サウナやアウトドアが好きでもっと自分の好きを体感したい人
・いまは自分の好きなことが見つかっていないけど、何か自分の”好き”やものを見つけたい人
・Well-Beingな生き方に共感する人
・からだも心も健康であることに幸せを感じる人、そうなりたい人

人口16,500人の宮崎県児湯郡新富町とは?

宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万7千人の宮崎県新富町。

施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域としても有名です。

提供元・cazual

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