これからキャンプを始めようというとき、一番大きな買い物となるのはテントでしょう。今回紹介するヒルストーンは、激安なのに実用的なテントです。手軽に買えてソロキャンパーや初心者にもおすすめのヒルストーンについて、おすすめポイントや口コミなどをご紹介します!

目次
ヒルストーンはオールインワンのツールームテント
ツールームテント、4つのおすすめポイント

ヒルストーンはオールインワンのツールームテント

オールインワンテント 3~4人用 ツールームドーム

ヒルストーンのテントは激安なのに実用的!手軽に買えてソロ・初心者にもおすすめ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ヒルストーンは中国のメーカーが発売しているオールインワンのツールームテントで、インナーサイズは240cm×220cmです。対応人数は3~4人なのでソロやデュオのキャンプだと広々と使えます。

高さは175cmなのでほどんどの方は立ったまま着替えることができ、小柄な方なら屈まなくても大丈夫な高さです。また、小物入れが2ヶ所とランタンフックが付いるので、便利に使うことができます。

POINT

  • 当記事は2022年7月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

ツールームテント、4つのおすすめポイント

①ヒルストーンは前室が広い

ヒルストーンはバイクが1台入るほどの広い前室を備えており、そのサイズは100cm×240cmです。相棒とも言えるバイクを前室に入れておけば、就寝中の盗難を防ぐことができるでしょう。

リビングのような前室は、調理や食事をするキャンプにとって必要な空間です。ヒルストーンの場合荷物やテーブルを置いても余裕があり、みんなで食事を作ったりコーヒーブレイクをしたりと快適に過ごせるでしょう。

②撥水性が高いので雨の日も安心

ヒルストーンのテントは激安なのに実用的!手軽に買えてソロ・初心者にもおすすめ!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

ヒルストーンの耐水圧は3000mmです。耐水圧というのは素材に染み込んでいくときの圧に対してどのくらい耐えられるかの数値で、この数値が大きいほど水濡れに強いことを示します。雨が1日中降り続いても、雨漏りすることはほとんどありません。

ただし、対応を間違えて濡れたまま収納してしまうとカビの原因になり、放置しておくと防水力が下がることもあります。そのため、水に濡れたときはきちんと乾かしてから収納しましょう。

③ヒルストーンは設営方法が簡単


設営方法の簡単さは、テントを新調するうえでもっとも重要な部分と言えるでしょう。テントの骨格とも言えるポールにはガラス繊維でできた素材のグラスファイバーが使われており、このポールにフックでインナーテントを留めるだけで形ができます。 ポールの骨格にフライシートを被せ、前室部部となるポールにスリーブを取り付けましょう。風で飛んでいかないようにペグでしっかり固定するだけなので、1人でも簡単な設営方法と言えます。

④3か所のベンチレーターで風通しがいい

ヒルストーンのテントは激安なのに実用的!手軽に買えてソロ・初心者にもおすすめ!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

ヒルストーンのベンチレーターは前室に2か所と、寝室の後側に1か所の計3か所にあります。それぞれのベンチレーターはメッシュ素材で開口部が大きく、風通しがいいので心地いいキャンプを過ごせるでしょう。

フライシートを全開にすれば、暑い夏でもより涼しくなります。ベンチレーターのオープンやクローズはもちろん自由自在なので、テント内の温度や湿度の調整が簡単にできるため寝苦しく感じる夜でも快適です。