大分県:照陽

6月28日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖に出船すると、ご覧のような大分名物と呼べる1kg超えのジャンボイサキが上がった。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 イサキ五目釣り好ゲストに大型イシダイ
(画像=1kg超えジャンボイサキ浮上(提供:照陽)、『TSURINEWS』より引用)

▼この釣り船について
照陽
出船場所:西細港

大分県:Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第三Soyamaru

6月26日、大分県杵築市・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船。釣り始めるとイサキは高活性で、船中では40~50cmクラスの大型交えバタバタと好ヒット。大ダイ70cm超えも浮上したようだ。船長は「タナは必ずラインで確認することが重要です」と話す。釣り方や釣果詳細は電話で確認を。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 イサキ五目釣り好ゲストに大型イシダイ
(画像=イサキ高活性(提供:第三Soyamaru)、『TSURINEWS』より引用)

第二Soyamaru

6月26日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船すると、ダブルでヒットする場面もあり、腹パンの大型イサキ40~50cmクラスを交え順調に釣果を伸ばした。ほかにも船中では大ダイ70級や大型イシダイ58cmも浮上した。船長は「タナは大事なのでラインで朝イチ確認をお願いします。ドラグ調整も大事です」と話す。ポーターが乗っているので、分からないことは気軽に聞いてみてほしい。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 イサキ五目釣り好ゲストに大型イシダイ
(画像=大型イシダイ浮上(提供:第二Soyamaru)、『TSURINEWS』より引用)

▼この釣り船について:Soyamaru

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年7月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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