■日本語の語源はおもしろい!

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
日常で耳にすると、思わずドキッとしてしまう“四十八手”という言葉。大人の言葉として使われることが増えてしまった四十八手だが、実は縁起のいい相撲用語であることを改めて強調しておきたい。『キン肉マン』でもプリンス・カメハメが編み出した“48の殺人技”があるが、これも四十八手からきているのかもしれない……。
このように、時代の流れとともにもともとの言葉の意味や語源と異なった用法で使われるようになった言葉は、数多存在している。いつも何気なく使っている言葉の語源を調べてみると、意外な発見があって面白いだろう。
今後も「男の隠れ家デジタル」らしい切り口で情報を紹介していきたいと思うので、ぜひ期待していてもらいたい。
提供元・男の隠れ家デジタル
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