冨安健洋に新ライバル?アーセナルが3月に英代表デビューのサウサンプトンDFに関心
(画像=カイル・ウォーカー=ピータース 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 アーセナルが、サウサンプトンに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカー=ピータース(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『アスレティック』が報じた。

 トッテナム下部組織出身のウォーカー=ピータースは2017年8月にトップチームデビューを果たすと、2020年1月にサウサンプトンへ加入。昨季は両サイドバックでプレーし、プレミアリーグ32試合で1ゴール2アシストを記録すると、今年3月にはイングランド代表デビューも果たしている。

 そんなウォーカー=ピータースはサウサンプトンと2025年夏まで契約を結んでいるものの、延長交渉は進展していないという。そうしたなか、日本代表DF冨安健洋が右サイドバックのレギュラーに定着しているアーセアンルが、補強リストに含めているようだ。

 また、イングランド代表DFには今季からエリック・テン・ハーグ監督が就任し、捲土重来を目指すマンチェスター・ユナイテッドも目を光らせているとのこと。トッテナムも3000万ポンドの買い戻しオプションを保有しているとみられているが、どのような結末を迎えるのだろうか。

提供元・Football Tribe Japan

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