【いま注目のトレンドワード・137】 現在、大ヒット上映中の映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」。6月29日に公式Twitterが孫悟飯の新形態の名称を明らかにし、ネット上で大きな話題となった。そこで今回は、トレンドに浮上した“孫悟飯ビースト”に注目していこう。
“孫悟飯ビースト”は字面だけでも推せる?(画像はイメージ)
気になる新形態の姿は…
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、前作で全世界興行収入135億円のメガヒットを記録した「ドラゴンボール超」シリーズの最新作にあたる。特に悟飯とピッコロがフォーカスされているそうで、6月29日に配信された公開後PVには悟飯の新形態の姿が。そして同日に明かされた新形態の名称こそが「孫悟飯ビースト」であった。
孫悟飯ビーストとなった悟飯は、髪は銀髪で瞳は赤。普段の彼からは想像できない野獣感に満ち溢れており、その名前の由来も“悟飯の中の野獣が目覚めた感じ”から来ているそう。
ちなみに作者・鳥山明先生曰く、当初は怖い顔・青い肌でデザインしていたらしいが、「どうも悟飯のイメージとは違う気がして、結局、よくそうするように、髪を大きく逆立て、キリッとさせただけのパターン」に仕上げたとコメントしている。
新形態の名称が解禁されたツイートには3万件近くのいいねが寄せられ、ネット上でも瞬く間に大きな話題に。「孫悟飯ビーストまじでカッコいい」「字面だけで推せる」「最終的には孫悟飯アルティメットビーストとかになってほしい」「普段のイメージからかけ離れたビースト(野獣)という名前のギャップに悶え死にそう」といった声が相次ぎ、“孫悟飯ビースト”がTwitterのトレンドに浮上した。
ちなみに孫悟飯ビーストの他にも、「オレンジピッコロ」と「セルマックス」の名称も解禁されている。新登場キャラクター3体が作中でどのような活躍を見せるのか、気になる人はさっそく映画館に足を運んでみよう。(フリーライター・井原亘)
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
提供元・BCN+R
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