良型ばかりが連発

私も張り切って仕掛けを投げます!今回はXライナーミドル00にG3の遊動ガン玉、ハリ上30cmの位置にG5のガン玉を付けました。

仕掛けが馴染むころ、一気にラインが弾け飛びました。引きからすると、本命のイサキに間違いない。タモ入れしたのは、藤本さんに負けないくらいのよく肥えたイサキでした。幸先よくイサキ潮の到来でしょうか。

沖磯フカセ釣りで40cm超イサキ連打 最低でも37cmと大型が入れ食い
(画像=良型イサキが登場(提供:TSURINEWSライター藤本みどり)、『TSURINEWS』より 引用)

藤本さんも私も軽快にサオ曲げを堪能です。どちらかがヒットしている?もしくはWヒット?夢のような展開です。しかも、小型のイサキがいないのです。どれも37cm以上という贅沢過ぎる状況です。いつまで続くか、好調なイサキ潮!!と思いながら夢中で釣りました。

沖磯フカセ釣りで40cm超イサキ連打 最低でも37cmと大型が入れ食い
(画像=よく肥えたイサキ(提供:TSURINEWSライター藤本みどり)、『TSURINEWS』より 引用)

ハゴイタも手中

朝5時から7時半くらいまで、イサキのオンパレード。その後は、潮がゆるんでアタリも遠のいてきました。藤本さんは仕掛けを軽くし、クロ狙いに切りかえました。エサ取りもずいぶんと増えたようですが、藤本さんは上手く交わして、クロを釣り上げていきます。遠投よりも、近距離で見えているクロをヒットさせていきます。

沖磯フカセ釣りで40cm超イサキ連打 最低でも37cmと大型が入れ食い
(画像=藤本さんはクロも好調(提供:TSURINEWSライター藤本みどり)、『TSURINEWS』より 引用)

器用な藤本さん、「あの見えているハゴイタも釣ってみよう!!」有言実行で、ハゴイタまでもヒット。力強く、横走りをするハゴイタ、バラさないようにサッとタモ入れです。サイズも文句なしのビックハゴイタです。

沖磯フカセ釣りで40cm超イサキ連打 最低でも37cmと大型が入れ食い
(画像=藤本さんとビッグハゴイタ(提供:TSURINEWSライター藤本みどり)、『TSURINEWS』より 引用)