ユニフレームが販売する薪グリルラージは、焚き火で調理をする前提の焚き火台と言える一品です。キャンプでの調理をより便利で楽しい作業にできる可能性を秘めています。本記事で、薪グリルラージが持つ魅力や他サイズとの違いなどをチェックしていきましょう。

目次
ユニフレームの薪グリルラージはパワフル
製品の基本情報をチェック!何ができるの?

ユニフレームの薪グリルラージはパワフル

使いやすくて便利なアイテムが揃うユニフレーム

ユニフレーム「薪グリルラージ」の魅力は?レギュラーサイズとの比較、使用方法も。
(画像=『暮らし〜の』より引用)

日本のアウトドアブランド・UNIFLAME(ユニフレーム)は、キャンプで役立つさまざまなギアを販売しています。焚き火台やキッチンスタンドなど幅広い製品を手がけており、どの商品もその使い勝手の高さから人気を集めています。

製品によっては発売して間もなく売り切れてしまうということも珍しくなく、キャンパーたちの間ではお馴染みのブランドだと言えるでしょう。

焚き火も調理も楽しめる薪グリルラージを紹介!

今回の記事では、そんな人気の高いユニフレームの製品の中でも「薪グリルラージ」というアイテムに注目していきます。焚き火も調理も楽しめるパワフルな「かまど」です薪グリルラージ。本製品でできることや魅力・特徴をさまざまな角度からご紹介いたします。

なお、本記事は2022年7月8日に作成されています。商品仕様などは執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

製品の基本情報をチェック!何ができるの?

焚き火や炭火で調理可能なかまど

UNIFLAME 薪グリル ラージ

ユニフレーム「薪グリルラージ」の魅力は?レギュラーサイズとの比較、使用方法も。
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ユニフレームの薪グリルラージは、焚き火や炭火で調理を行える、ステンレス製の「かまど」です。イメージとしては調理のための大きめな焚き火台と表現できるかもしれません。焚き火で料理を作りたい方にはうってつけの製品です。ダッチオーブンやスキレットにも対応しており、キャンプ飯の幅やレパートリーを広げられるでしょう。

ラージは最大サイズのモデルなので注意!

今回は薪グリルラージのみに注目をしていきますが、本製品はラージに加え、レギュラーサイズの「薪グリル」と「solo」という3サイズが存在している点を頭に留めておきましょう。人数規模などに応じた適切なサイズの製品を選んでください。

なお、soloはその名の通りソロキャンプ向けの小型モデルとなっています。ソロキャンプや2人ほどでの使用に適しており、3人以上では物足りない可能性があるので注意してください。

レギュラーとラージの使用方法の違いは?

UNIFLAME 薪グリル

ユニフレーム「薪グリルラージ」の魅力は?レギュラーサイズとの比較、使用方法も。
(画像=『暮らし〜の』より引用)

薪グリルのレギュラーモデルは、使う調理器具のサイズにもよりますが飯ごうやスキレットなどを3個程度並べて置けるサイズ感となっています。家族や友人と小~中規模でキャンプを楽しむ際に選択できるでしょう。

対して、ラージは大人数にも対応した巨大なモデルです。およそレギュラーの1.5倍ほどのサイズ感で、飯ごうやスキレットなどを4個並べて置けるサイズ感になっています。大規模なキャンプや複数の料理を作る場合に適しています。

2022年に廃盤となったので注意

実は今回注目している薪グリルラージは2022年に廃盤となり、生産終了をしてしまいました。現在はまだAmazonや楽天市場など各通販サイトで購入ができますが、いずれ入手困難になる可能性も考えられます。

新品ではなく中古品、しかもプレミア価格で流通するようになる可能性もゼロではありません。もし薪グリルラージが気になる方は、簡単に手に入る内、なるべく早めに購入するのがおすすめです。