【Bリーグ】Alpen TOKYO×アンダーアーマー岸本隆一×鵤誠司 プレミアムセッションイベント/鵤誠司、岸本が毎日のルーティンを語る
7月9日(土)Alpen TOKYOにて、Bリーグファイナルで対戦した宇都宮ブレックスの鵤誠司、琉球キングスの岸本の対談トークイベントをアンダーアーマー が開催した。
日本を代表するポイントガードの2人が、Bリーグファイナルを振り返ってトークを繰り広げ、選ばれた少人数のファンが囲んだ会場では、普段見る事がない雰囲気の中での掛け合い、子供達のQ&Aなどや選手たちのルーティンを語った。最後のジャンケンゲームでは、実際に選手たちがファイナルで履いた“お宝スニーカー”にサインを入れて、それを手にしたファンたちと盛り上がった。
鵤誠司(宇都宮ブレックス)
「昨年シーズンは終盤にまとまって結果としては最高なシーズンになりました。ファイナルでは岸本選手は要注意人物として、チームを背負っていたので、徹底的に虐め抑えられた。最後はいい形で終われた。前シーズンの悔しさ、ファンのみんなも同じ気持ちだったと思うので、リベンジをファイナルで出来たのが良かった。会場では、自分のチームカラーなど見つけたら嬉しいです!」
=鵤チャレンジについては=
「チェストパス、やったら出来た。笑
僕がすると飛ぶと思って。笑」
岸本「鵤チャレンジ、練習しても出来る事では無い….天性のものだと思う。笑」
鵤「ルーティンは、アップの時は緩めにしてる靴紐を、試合直前に靴紐を結び直す事をしています。」
★キッズからのQ&A「ディフェンスする時は、何を考えていますか!?」
「相手の情報を入れてるので予測してますが、考えてる事は晩御飯。笑」
=カリーモデル(ホバースプラッシュ)について=
「グリップ力すごいです。歩いていても、つまづく位のストップ力です。軽さ、動きやすさ素晴らしいです」
=次世代へのメッセージ=
「楽しむ事が大事だし、基礎が大事。楽しんでやってください。」