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隠岐の島と言えば「ローソク島」に夕日が灯る瞬間が絶景!
歴史ある「玉若酢命(たまわかすみこと)神社」
隠岐の島と言えば「ローソク島」に夕日が灯る瞬間が絶景!
今回の旅の始まりは島後(どうご)から。
海から突き出した、約20mの岩の上に太陽の沈むところが重なり、まさにローソクの様に見える「ローソク島」。その姿は隠岐の島を代表する絶景です。
ローソク島は船でしか見ることができず、重栖港より遊覧船に乗り島に向かいます。
まだ写真でしか見たことない風景を実際に見られると思うと、わくわくせずにはいられません!早速船に乗り込みます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ただ、この日は天気が悪く、大きな期待はできませんでした。それでも「もしかしたら・・・」と淡き期待をしていたものの、軽く裏切られてしまいました。。
その写真がこれ。

(画像=『たびこふれ』より引用)
残念なことに、見事に曇っていてローソクの火にあたる太陽はありませんでした。。。。
ローソク島
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町
歴史ある「玉若酢命(たまわかすみこと)神社」
こちらは隠岐の島にある「玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)」。すごく荘厳な雰囲気で国指定重要文化財になっています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
隠岐三大祭りである「御霊会風流(ごれえふうりゅう)」もここで行われます。ここの主祭神「玉若酢命(たまわかすみこと)」は島の開拓の神と考えられ景行天皇が隠岐国に遣わされた大酢別命の御子と伝えられています。
玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)
住所:〒685-0017 島根県隠岐郡隠岐の島町下西701