北海道新幹線・新函館北斗駅がある北斗市のご当地キャラクター「ずーしーほっきー」をご存じですか?一度目にしたら忘れられないその風貌で人気を集めています。
今日は、キモかわいい?!クセがすごい!「ずーしーほっきー」を紹介します。

目次
1 とってもミステリアス?!ずーしーほっきーのプロフィール
2 ずーしーほっきー誕生の経緯
3 ずーしーほっきーの評判は?
4 最後に

とってもミステリアス?!ずーしーほっきーのプロフィール

ずーしーほっきーの正体?は、北斗市の特産であるホッキ貝と地元で生産されているブランド米「ふっくりんこ」で作られた「ホッキのにぎり寿司」です。
公表されているプロフィールでは「不明。何を考えているのかわからない。突然四つん這いになるイキモノ。」と紹介されています。
鳴き声は「ホキホキホキーー!」という何ともミステリアスな存在。

ずーしーほっきー誕生の経緯

ずーしーほっきーの生まれた経緯は、平成27年度の北海道新幹線新駅開業にありました。
北斗市を道内外にPRするため「ご当地キャラクター」を制作しようと、市は平成25年に地元「公立はこだて未来大学」に協力を求め、市と大学の協働プロジェクトを立ち上げました。
若者たちの柔軟な発想や、情報発信を専門的に学んでいる学生たちの見地を取り入れたのです。

こうして同11月に学生のデザインによる5つの候補から、市民投票で1位となった「ずーしーほっきー」が採用されました。
また、市民投票時の名称は「ホッキーずーしー」でしたが、他の市町村に「ホッキー君」というキャラクターがいるため「ずーしーほっきー」になりました。

結果として、唯一無二の名称になったのではないでしょうか。

キモかわいい?!ゆるきゃら ずーしーほっきー
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)