
明治安田生命J2リーグのV・ファーレン長崎は、かつて名古屋グランパスに在籍していた元ブラジル代表FWジョー(35)の獲得がブラジル国内で噂されていた。しかし、ここにきてサウジアラビア1部アル・ファイサリー・ハルマに所属するFWクライソン・ビエイラ(27)の獲得に向かっているかもしれない。
身長166cmで左ウイングを主戦場とするクライソンは、ポンチ・プレッタやECバイーア、コリンチャンスなどブラジル国内の複数クラブでプレー。2017年5月から約2年半のコリンチャンス在籍期間には、現在V・ファーレン長崎を率いるファビオ・カリーレ氏の指導を受けていた。
そんなクライソンは今年1月にECバイーアを退団し、アル・ファイサリーへ移籍。加入からリーグ戦4試合つづけて左ウイングで先発出場していたものの、3月以降は出場機会が激減。リーグ戦13試合中5試合に先発出場に終わり、クラブも2022/23シーズンの2部降格が決まっている。
ブラジルメディア『terra』は8日、ブラジル2部クルゼイロがクライソンの獲得を断念し、他選手にターゲットを切り替えたと報じている。
するとブラジル人ジャーナリストであり、クルゼイロの移籍情報を専門に扱うサムエル氏が8日、自身のツイッターアカウントを更新。「クルゼイロに風を送ったクライソンは、日本に行く。ファビオ・カリーレ監督のもと2部リーグでプレーするはずだ」とV・ファーレン長崎への移籍が既定路線と主張したのだ。
V・ファーレン長崎は、先月12日にカリーレ氏の監督就任を公式発表。かつて2017年にコリンチャンス指揮官としてブラジル1部を優勝したこともあり、当時コリンチャンスに在籍していたジョーの獲得に動く可能性が一時ブラジル国内で報じられていたが、現在は音沙汰がない状況となっている。
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