今から数年ほど前、大学時代色々な場所に行った。
中でも忘れられないのが、網走原生牧場観光センター。

北海道へ行くし乗馬でもしてみようかぐらいの軽い気持ちで、旅行先の近くの乗馬できる施設を適当に見つけてネット予約したのだった。

目次
北海道はでっかいどうって・・・ほんとそれ
乗馬なめてた

北海道はでっかいどうって・・・ほんとそれ

当日、指定された駅まで行くとワゴン車にほおりこまれ、このまま売られるんじゃないかという不安が。
到着とともにそれはなくなったが、次に想像もよらない事は本州にいる馬とは全然違う。
ひょろり、スラットしているのではなく、毛が長くがっしりして大きな馬だ。

囲われてるのか、囲われてないかもわからないほどの敷地、キラキラ光る白銀の世界に何十頭もの馬馬馬。
でっかいどう・・・て思わずつぶやいてから、恥ずかしくなったのを今でも覚えている。

乗馬なめてた

乗馬って、馬にのってスタッフが手綱持ってくれて、グランド数周するみたいなイメージだった。
着くと同時にどの馬に乗るかを指定され、そのまま乗る。

少し進むと、そのまま草原にほりだされる(スタッフはちゃんといる)。
もう、なにがなんだかだか・・・考えるな感じろと私の中の修造が叫んでる。