世界中のスタンダードとして愛され続けている、「ナイキ エア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズ「NIKE Air Force 1」が1982年に発売されてから40年。

現在、阪急メンズ東京にて、日本一のAir Force 1コレクターとして名高いYUSUKE TAKEI氏をキュレーターとして迎えた「SNEAKER MUSEUM(スニーカー博物館)」第六弾が7月末日まで開催中だ。

SNEAKER MUSEUM第六弾|発売40周年の「NIKE Air Force 1」の魅力に迫る
(画像=『IGNITE』より 引用)

ナイキの歴史を振り返る「SNEAKER MUSEUM」

様々なスニーカーのモデルや歴史背景に詳しいキュレーターたちが集まり、時代やテーマごとにアイテムをセレクトし、その背景情報とともに展示を行う「SNEAKER MUSEUM」。

阪急メンズ東京の「GINZA SNEAKER HILLS」で開催されている同イベントでは、ナイキが日本で製造されて50周年という節目の年を迎える今年、半世紀分ものナイキの歴史を振り返る展示を数ヶ月に渡り続けている。

幅広いファンから愛される「Air Force 1」が展示の主役に

今回の展示では、「Air Force 1」の日本一のコレクターとして知られ、「NIKE + SNKRS SNEAKER LEADERS」にも選ばれている武井祐介氏をキューレーターとして迎え、様々な切り口で選び抜いた逸品アイテムとともに「Air Force 1」の歴史を振り返る。

アメリカ大統領専用飛行機「エアフォースワン」にちなんで命名された「Air Force 1」。

同シューズは「ナイキ エア」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に発売され、40周年を迎える今年に至るまで、様々なアーティストやデザイナーのキャンバスとして、多彩なカラーバリエーションで人々を魅了し続けてきた。

その起源と、存続の危機を脱し復活を遂げ、コートからストリートへと羽ばたいた黎明期のストーリーが、希少なオリジナルモデルから1990年代半ばまでを中心としたレアモデルをもとに明かされる。

このほか第六弾では、AIR MAX1「TOKYO MAZE」デザイナーの宅万勇太氏、ビンテージナイキコレクターの満行慎一郎氏がキュレーターとして参加。

ナイキの人気モデル「Air Force 1」の歴史を、その魅力と共に知り尽くしたい。

「SNEAKER MUSEUM(スニーカー博物館)」第六弾

期間:〜7月末日
場所:GINZA SNEAKER HILLS
所在地: 東京都千代⽥区有楽町2-5-1 阪急メンズ東京8階
詳細:GINZA SNEAKER HILLSインスタグラム

(IKKI)

提供元・IGNITE

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