2.5kgヤズ浮上
サオもバットから曲がり、ラインもPEライン0.8号で船底を回避しながらようやくキャッチ。上がったのは2.5kgのヤズ。水面まで上がってきたときの青白いきれいな魚体は忘れられない思い出になった。

(画像=ヤズも仕留めた(提供:週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ トーナメントプロ専攻1年 濵池圭祐),『TSURINEWS』より 引用)
その後はイサキや根魚も上がるが、サイズが伸びず4時に納竿。今回はベイトの数も多く、早いピッチへの反応が良かった。
SLJではメインターゲット以外にも豪華な顔ぶれが見れ、ライトなタックルでの繊細なやり取りもあり、初心者から上級者まで楽しめる釣りである。
<週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ トーナメントプロ専攻1年 濵池圭祐/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
Seasonal(シーズナル)2号艇
出船場所:相浦港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年7月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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