エギの体勢を意識し連発
ヘッドが下がらないようロッドを操作するも、中々アタリが出ない。時間は経ち、焦りがでてくる。
色をかえてみたら穂先がチョンと動いた。すかさずアワせるとやっと乗った。キロ級のアオリイカだ。場所も移動しながらヘッドが下がらないようにだけ気を付けてやると、立て続けに釣れた。

(画像=キャッチしたキロ級アオリイカ(提供:TSURINEWSライター米村祐次),『TSURINEWS』より 引用)
今後の展望
今回はシャクった後のエギを水平に保つことがいかに大事かということが分かった釣行となった。
7月上旬までは釣れるとのことで、後一回は来たいと港を後にした。また、9月からは型は落ちるが数釣りが楽しめるのでそれも楽しみだ。
<米村祐次/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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