「iPhoneを探す」をオフにするとどうなるの?
「iPhoneを探す」をオフにすると、紛失したときに「紛失モード」や「iPhoneを消去」を使うことができません。iPhoneを拾った人に悪用されるおそれがあります。
iPhoneを紛失したときに試すべきその他の方法
「iPhoneを探す」機能を使ってもiPhoneを見つけられなかった……そのようなときに試してもらいたい方法をまとめました。
キャリアの紛失サポートを利用する
iPhoneが結局見つからず、キャリアの紛失保証プランに加入している場合は、補償請求して新しいiPhoneと交換できます。キャリアの紛失保証プランに加入しているか、自身の契約内容を再確認しましょう。
端末の紛失について警察に届け出る
iPhoneを見つけられなかったとき、警察に落とし物として届けられている可能性があります。警察に遺失物の届け出をしてみましょう。
「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」で補償を請求する
「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入している場合、補償請求して新しいiPhoneと交換できます。
なおAppleの「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入している場合、新しいiPhoneへの交換には税込12,980円のサービス料が掛かります。また紛失時に「iPhoneを探す」が有効になっていることが必要です。
まとめ | 筆者も「探す」アプリのおかげでiPhoneを見つけたことがあります!
実は筆者も子どもがディズニーランドでiPhoneを落とした際、今回紹介した「iPhoneを探す」を利用して無事見つけた経験があります。落とした場所がアトラクションのどのあたりかまでわかるほど位置情報が正確だったので助かりました。
もしもの時に備えて「探す」機能をオンにしておくことをぜひおすすめします!
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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