ついにベストタイミングが!

天神崎に着いて2時間が経った頃、太陽がようやく傾いてきたなぁと思っていたら、それまで強かった風が急に弱まってきました。

和歌山のウユニ塩湖!?天神崎へ行ってみました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

これはもしかして...と友人を立たせて撮ったのがこの写真です。

和歌山のウユニ塩湖!?天神崎へ行ってみました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

これはまさにウユニ塩湖!(本物に行ったことはありませんが...) 海水のたまり具合、凪風(なぎかぜ)、夕日の角度、全てがうまく合わさったタイミングしか眺めることのできない絶景です。写真があまり得意ではなく、しかも携帯しか持っていなかった私でも、インスタグラマーに負けない写真を撮ることができました。

和歌山のウユニ塩湖!?天神崎へ行ってみました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

友人たちが様々なSNSのプロフィール写真をこの時のものにしているのは言うまでもありません。 そして、このようなフォトスポットが30メートルほど広がっていますので、1つのスポットだけではなく、様々な角度で素敵な写真を撮ることができます。ただし、風は止んでも日が傾いて気温が下がりますので、防寒の準備はお忘れなく!

青春気分を満喫!

被写体が1人でも写真映えしますが、大人数での撮影もオススメです! 私は3人で訪れていた為、2人の写真しかありませんが、まるで学生時代に戻ったかのような青春っぽい写真も撮ることができます。

和歌山のウユニ塩湖!?天神崎へ行ってみました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

他にも5人ぐらいで組体操をしている人たちやラブラブな写真を撮っているカップルなど、多くの人たちが集まっていました。なんと、写真を撮るのではなく、デッキチェアに座ってビール片手に夕景を眺めている素敵なご夫婦もいらっしゃいました。確かにあの景色は写真に撮るのもいいですが、ただただぼーっと眺めるだけでも心が豊かになる気がしました。

和歌山のウユニ塩湖!?天神崎へ行ってみました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)