カンボジアの世界遺産がある地方都市コンポントムで、この地域に当たり前にある「つながりの中で生きる暮らし」を旅する拠点をつくりたい!

新型コロナで廃業するホテルを引き継ぎ、この地域の素敵なひととものに出会う体験を届ける拠点へと再出発するため、この場所を一緒に見守り、育てる仲間をクラウドファンディングで募集している吉川舞さんとオンラインで対談しました。

舞さんとは、何時間話しても飽きないのですが、興味深かったのは、カンボジアの民族衣装。背丈だけでなく、おっぱいの形まで選べる・合わせることができるそうです。日本は、服に人が合わせるところがありますから、驚きでした。

お金で買えない旅
(画像=『アゴラ 言論プラットフォーム』より 引用)

都会の旅行はお金で買うことができますが、地方への旅は出会いや縁がなければ難しい。カンボジアや日本で出会いと縁を紡ぐ旅を続いてきた僕らだからこそ共感することが多かったです。

クラウドファンディングもよろしく。


編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2020年11月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。

文・井上貴至/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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