「ユニクロ(UNIQLO)」が、20年の軌跡を振り返る「20th UT アーカイブ T シャツ展 supported by WITH HARAJUKU」を7月1日から7月10日まで開催する。2003年の誕生から20年目を迎える「ユニクロ」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、時代を経ても色褪せない価値を再発信する「UT アーカイブプロジェクト」をスタートさせており、その一環として今回Tシャツ展が開催される。
Tシャツ展では、過去に販売した20年分の膨大なアーカイブの中から、アート、漫画、ゲームなど世界中のさまざまなカルチャーを代表する250枚以上の「UT」を展示。カウズや草間彌生のコラボTなども展示され、さまざまなポップカルチャーに触れることができる。
また展示会場では、プロジェクト始動を記念して7月4日から発売される「20th UT アーカイブコレクション」を先行発売する。これまでにコラボしてきたキース・ヘリングやアンディ・ウォーホル、ゴジラ、パックマン、ストリートファイター、楳図かずお、佐藤可士和をはじめとする全18柄のTシャツは、各1500円となっている。
「UT アーカイブプロジェクト」は続々と始動しており、7月4日から発売される「20th UT アーカイブコレクション」の他、発売同日にはこれまで蓄積してきたアーカイブTシャツのデジタル博物館「UT アーカイブサイト」が公開される。過去の名作を振り返りながら、発売当時手に入れられなかった「UT」をゲットできるかもしれない良い機会だ。
文・伴野由佳/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生