
(画像=マテウス・ヌネス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
チェルシーが、スポルティングCPに所属するポルトガル代表MFマテウス・ヌネス(23)に興味を持っているようだ。ポルトガル『ア・ボーラ』が報じている。
ポルトガル代表として8キャップ1ゴールを誇るヌネスは2019年夏にエストリル・プライアからスポルティングCPへ完全移籍。豊富な運動量に加えて、推進力あるドリブルやボール奪取能力の高さを武器に昨季の公式戦50試合に出場して4ゴール5アシストの数字を残している。
過去にはマンチェスター・シティからの関心も取り沙汰されたヌネスに対して、チェルシーが関心を示しており、移籍金4500万ユーロ(約62億2000万円)+ボーナス500万ユーロ(約6億9000万円)を用意しているという。ただ、ポルトガル代表MFにはウルバーハンプトン・ワンダラーズも目を光らせているようだ。
なお、スポルティングCPは今夏にサンタ・クララから移籍金380万ユーロ(約5億2000万円)日本代表MF守田英正を獲得。その一方でポルトガル代表MFジョアン・パリーニャを総額2200万ユーロ(約30億2000万円)フラムに売却している。
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