Windows 10で「検索ボックス」を使って検索する方法
タスクバーの検索ボックスを非表示にしてしまい、検索アイコンも表示しないときでも、検索ボックスが必要になることはあるだろう。検索ボックスを非表示にしたときでも、検索ボックスはショートカットキーで呼び出すことができる。
検索ボックスを非表示設定にしたときには、この方法で検索してみよう。
Windows 10で検索設定を変更する方法
検索ボックスでの検索設定は、Windows 10の「設定」から変更が可能である。
検索の設定から設定変更する方法を見ていこう。
【変更①】アクセス許可と履歴
「検索」の設定の左ペインから「アクセス許可と履歴」に入ると、検索設定を細かく設定できる。
「セーフサーチ」では、成人向けコンテンツの表示についての設定ができる。「クラウドコンテンツの検索」では、OneDriveなどのクラウド上に保存されたデータの検索についての設定ができる。「履歴」では検索履歴のローカルへの保存の許可を設定できる。ローカルに保存することで、検索の精度を向上させることが可能だ。
【変更②】Windowsの検索
「検索」の設定の左ペインから「Windows検索」に入ると、PC内のドライブやフォルダの検索設定を細かく設定できる。
「ファイルを検索」では、検索対象を主要な場所だけにする「クラシック」とPC内全体に設定する「拡張」を選択できる。「除外するフォルダー」では、検索対象から除外するフォルダーを設定できる。
文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ
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