外食を我慢せず、お酒やワインも好きなだけ飲んで、それでもウエイトコントロールできているのは、白米ダイエット、パーソナルトレーニング、ネオスカルプトなど様々な要素の組み合わせの結果だと思っています。それだけではなく、毎日のウォーキングも大きな要素です。
スマートフォンの歩数の記録を見ると、2年以上に渡ってほぼ毎月平均1万歩以上を歩く生活が続いています。
先週アメリカから東京に帰国してからは、うだるような暑さが続いているので、日中の日差しが強い時はほとんど外出することができません。熱中症になるリスクもあるので、冷房の効いた部屋でおとなしくしています。
しかし、そうやって家の中にこもっていると毎日目標としている1日1万歩のウォーキングが達成できません。
そこで、猛暑日の中でも、たくさん歩ける方法をあれこれ考えてみました。
まず、早起きをすることです。目覚ましをかけなくても、外が明るくなると朝の4時過ぎには目が覚めます。
そこから日差しが強くなるまでの数時間は、外に出てウォーキングをしてもそれほど暑くはありません。自宅のマンションの周りを一蹴すると約1000歩。2周から3周歩くことで、3000歩程度歩数を稼ぐことができます。
また、やる気がない時はstepnをやるようにしています。
これは歩いた距離に応じて暗号資産が受け取れるアプリですが、少額であっても毎日コツコツと続けるインセンティブになります。ただし、炎天下の日中にやるのは避けるようにしています。
そして、夕方になって一日の目標に足りない分は、日が暮れてから歩くようにしています。
例えば、自宅から新橋駅までは約2500歩。往復すれば5000歩になります。歩数を計算しながら、夕方1時間ほど歩くことが増えました。
1日1万歩というのは、暑い夏にはハードルが高いですが、計画的に歩けば決して達成不可能ではありません。
今日も午前中で3000歩、夕方までで6500歩でした。これから夜に頑張って、何とか1万歩に持ってきたいと思います。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2022年7月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
文・内藤 忍/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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