仕事始めだった。bayfmの「パワーベイモーニング」。いつもより道がすいている上、小松川JCTが出来たおかげでスイスイと到着。海浜幕張から見る富士山は新鮮。光永亮太さんと楽しくおしゃべり。Twitterの反応もあたたかい。

ラジオがわかる本
(画像=『アゴラ 言論プラットフォーム』より 引用)

この番組に出るようになり、もうすぐ丸二年。出演者、スタッフ、何よりリスナーと気持ちよい時間を過ごしている。

ラジオがわかる本
(画像=『アゴラ 言論プラットフォーム』より 引用)

この番組に出るようになり、もうすぐ丸二年。出演者、スタッフ、何よりリスナーと気持ちよい時間を過ごしている。

小沢昭一のこの本。小学校の頃から彼のラジオを聴いていた。今なら放送できないことも多数だけど。知性と毒のあるぶっちゃけ話をする際の参考になる。

吉田照美さんの自伝的な本。話し方のその前に、視点が大事なんだなあ。

以前、よく出演していた「文化系トークラジオLife」に関する本。番組を真空パックしたコーナーもそうだが、なんせ、パーソナリティーとプロデューサーのインタビューが胸アツ。ラジオ番組とは世界観づくりなんだなあ。

『BRUTUS』のラジオ特集。ちゃんととってある。様々な番組に光をあてていていい感じ。

『ケトル』(そういえば、大昔、連載もっていたな メタルのCDとか紹介してすまなかった)のTBSラジオ特集。同誌は何度もラジオ特集をやっているけれど、これが好き。

番外編で、大槻ケンヂのエッセー集では、彼が出ていた(そして、私がかぶりついて聴いていた)「オールナイトニッポン」について触れられていて。これまたいい感じ。

さ、今年こそ(いや、今の時期に声かかっていないということは来年こそだけど)、ラジオパーソナリティー目指して頑張りますかね。その前にYou Tubeの番組でもやりますかね。

ラジオがわかる本
(画像=ピクト缶(編集部引用)、『アゴラ 言論プラットフォーム』より 引用)

編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2020年1月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

文・ 常見 陽平/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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