ワークマンから水や火に強い独自素材「フレイムテック」を使用した新作ウェアが登場。パーカー、ベスト、パンツ2種類の計4製品がラインナップ。ワークマンのフレイムテックウェアは価格以上の性能や価値があり、アウトドアの中でも特にキャンプ時にその性能を発揮します。

目次
キャンプやBBQにおすすめ!ワークマンの「フレイムテック」ウェア
フレイムテックの特徴

キャンプやBBQにおすすめ!ワークマンの「フレイムテック」ウェア

ワークマンの人気シリーズから新作ウェアが登場

ワークマンの「FLAME TECH®」ウェア特集!雨だけじゃなく寒さや火にも強い
(画像=出典:O-DAN、『暮らし〜の』より引用)

昨年の冬にワークマンから発売された「FLAME TECH(フレイムテック)洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」をご存知でしょうか。

非常に人気が高く店頭では即完売が相次ぎました。

モンスターパーカーの特徴でもあるワークマン独自の素材フレイムテックを引き継いだ製品が、今年発売されましたのでご紹介して行きます。

オールシーズン使える仕様ですので、キャンプウェアの購入をご検討されている方はぜひチェックしてみてください。

特に安心して焚き火などの火を扱いたい方にはおすすめな製品です。

フレイムテックの特徴

フレイムテックとは、ワークマンが海外生地メーカーと共同開発した独自の素材のことです。

防融機能や耐久撥水機能などたくさんのメリットはありますが、一言でまとめると「火や水に強く生地が丈夫な素材」ということです。

以下でさらに詳しく解説して行きますね。

フレイムテックの特徴
・バーベキューや焚き火での飛び火による穴あきを軽減(防融加工)
・急な雨でも安心な耐久撥水機能
・キャンプやアウトドアの過酷な使用状況に耐えうる丈夫な生地

焚き火にも強い防融加工機能とは?

ワークマンの「FLAME TECH®」ウェア特集!雨だけじゃなく寒さや火にも強い
(画像=出典:O-DAN、『暮らし〜の』より引用)

フレイムテックの最大の特徴でもある、防融加工機能ですが初めて耳にした方もいませんか?

どんな機能かと言うと、耐熱性のある樹脂の被膜を作ることで生地の融解を遅らせ、火の粉などの飛び火による穴あきがしにくくなる特性を持った素材のこと。

洗濯を10回しても機能が持続するということもワークマンの公式サイトで書かれておりますが、注意点として防炎加工ではないので実際の火(ライターなど)で直接製品を炙ることは禁止されています。

ただし焚き火などの不意な火の粉から守るという意味では十分な機能です。