TwitterもYouTubeの規制強化の流れに乗って凍結強化をした可能性が

(画像=Twitterのヘルプに掲載された児童の性的搾取に関するポリシー(画像はTwitterヘルプセンターより引用)、『オトナライフ』より引用)
つい最近にも、YouTubeが「子どもの安全に関するポリシー」を改訂し、禁止事項のひとつに「未成年者への不適切な注目を喚起するような活動(体の不自然な捻じ曲げや ASMRなど)を披露するもの」を掲載。未成年に見えるキャラクターによるASMR動画を新たに規制した。
また、Twitterでも「児童の性的搾取に関するポリシー」において「Twitterでは、児童の性的搾取に該当するコンテンツやこれを助長する行為を一切禁止しており、非常に深刻なTwitterルール違反とみなします」と明言。「児童の性的搾取についての妄想を共有したり、そうした行為を助長したりする」行為も禁止事項として挙げられた。今回凍結されたアカウントは、このあたりをTwitterに問題視された可能性は考えられそうだ。
イーロン・マスク氏によるTwitter社買収によって、さまざまな規制に関するルールが変わるという噂はあるが、変わるのは思想面の言論の自由だけで、性的な表現に関する規制が緩くなるわけではなさそうだ。今後もTwitterの規制強化は続くとみられ「怪しいものにはフタ」をされる可能性がある。SNSを楽しみたい人は怪しまれるような投稿は避けた方がよさそうだ。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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