原宿に拠点を置くスニーカーショップ「atmos(アトモス)」が、国内最大のブランド真贋鑑定サービス「FAKE BUSTERS(フェイク バスターズ)」とコラボレーションして、スマートタグ「Tile(タイル)」を発売した。
スマートタグは鍵や財布に取り付けて使用するイメージがあるが、スニーカーの中やシューズボックスに入れておく、なんて便利な使い道もあるらしい。
そこで今回は、自他ともに認めるスニーカーフリークである筆者が、atmos×FAKE BUSTERSコラボTileの特徴と、その使い方を紹介しよう。
目次
■累計販売数は3,000万個以上! 全世界で売れている「Tile」とは?
■デザインもおしゃれ!
■累計販売数は3,000万個以上! 全世界で売れている「Tile」とは?
「Tile」とは、スマホのBluetooth機能を利用して、登録した持ち物の位置情報を音で知らせてくれるアイテム。スマホとTileの接続が切れた場合でも、最終地点とその時間をアプリの地図上に表示し、持ち物の位置情報が調べられる優れモノだ。
さらに、世界195の国とユーザーで構成される「Tileネックワーク」を使えば、他のユーザーが自分のTileの近くを通った時に検知して、落とした場所を教えてもらえる。海外や出張先など、遠方での落とし物も見つけられるのはかなり便利。
位置情報のデータは、クラウドを経由して送信される仕組みになっているため、個人情報がうっかり他のユーザーに漏れてしまう心配もない。
■デザインもおしゃれ!
今回のコラボTileは、35×35×6.2mmの薄型&コンパクトタイプで電池交換も可能。一度購入すれば、長く使えるのも魅力だ。
通常版Tileは黒もしくは白一色のデザインだが、atomosとFAKE BUSTERSのコラボ商品はブルーにそれぞれのブランドロゴがプリントされていて、おしゃれなデザインに仕上がっている。